
Torrent(トレント)利用のリスクとして、ファイル共有者同士だとIPアドレスが把握できるため、個人情報の特定やなりすまし等の詐欺被害に遭う可能性があります。
Torrent VPNを使うことで、IPアドレスを秘匿することができます。
しかし、ダウンロード時間が長いファイルやTorrent実行中に席を外している最中に、VPNが予期せず切断すると実際のIPアドレスが露見していまいます。
qBittorrentというTorrentクライアントではこうした不測の事態に備えるために、VPNが切断されるとファイルの共有を止める機能が備え付けられています。
この記事では
- より安全にTorrentを実行するバインド
- qBittorrentのバインドの設定方法
を紹介します。
注意!
torrent-matome.comは著作権で保護されたコンテンツのダウンロード・アップロードのためにTorrent(トレント)を使用することを推奨していません。トラブルや損失に対して、当サイトは一切責任を負いません。
qBittorrent設定の手順
qBittorrentでバインドを設定する手順は以下です。
qBittorrent設定までの手順
- qBittorrentのインストール
- Torrent VPNのインストール
- qBittorrent設定
- テスト
qBittorrentのインストール
Torrentを利用するためにはTorrentクライアントをインストールする必要があり、qBittorrentはより技術的な設定ができるクライアントのため、当サイトではqBittorrentの使用を推奨しております。
qBittorrentのダウンロードは以下のリンクから実行できます。
https://www.qbittorrent.org/download.php
Torrent VPNのインストール
Torrentクライアントを利用して、Torrentファイルを共有するときは、お使いのIPアドレスを秘匿するために必ずTorrent VPNに接続しましょう。
Torrent VPNを利用するべき理由は以下にまとめています。
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どうしてTorrent(トレント)利用にVPNが必須?
おすすめTorrent VPN
トレントには身元特定の回避や法的リスク軽減のために、VPNは絶対に不可欠なツールです。
当サイトではトレント利用に最適なおすすめのVPNプロバイダとして以下の2つを紹介します。
項目 | NordVPN | ExpressVPN |
---|---|---|
料金 | $3.39(約528円)〜 | $6.67(約980円)〜 |
ノーログポリシー | 採用 | 採用 |
キルスイッチ | 搭載 | 搭載 |
速度 | 超高速 | 高速 |
セキュリティ | 強固 | 強固 |
P2Pサーバー | 対応 | 対応 |
公式サイト |
NordVPN、ExpressVPNは高速な接続速度、ノーログポリシー、キルスイッチ機能、P2P対応サーバーなど、トレント利用に最適な機能を持っており、トレントで安全かつ効率的にファイル共有ができます。
NordVPN | 厳格なノーログポリシーとP2P専用サーバー

NordVPN | |
プラン | 価格(月額) |
1ヶ月 | $12.99(約2025円) |
12ヶ月 | $6.67(約980円) |
24ヶ月 | $3.39(約528円) |
NordVPN
はコスパ良くプライバシーとセキュリティを保護できるため優秀なVPNです。
今すぐ簡単に安全にTorrentを使い始めたいなら真っ先に購入するべきVPNです。
ExpressVPN | 老舗VPNプロバイダ

ExpressVPN | |
プラン | 価格(月額) |
1ヶ月 | $12.95(約1493円) |
6ヶ月 | $9.99(約1151円) |
12ヶ月+3ヶ月無料 | $6.67(約980円) |
ExpressVPNは実績が長く、信頼性の高いVPNプロバイダの1つです。
qBittorrent設定
qBittorrent・Torrent VPNをインストールすれば、次にqBittorrentでバインドの設定をします。
バインドの設定手順は以下です。
step
1設定(Preference)
qBittorrentクライアントに表示されている歯車アイコンをクリックして設定画面に進みましょう。
step
2Advanced
設定できる項目の中からAdvancedをクリックし、Network interfaceのプルダウンをクリックしましょう。
step
3バインドするリストの選択
まずはVPN接続をしない状態でNetwork interfaceのプルダウンに表示されるリストを確認します。このときにメモやスクリーンショットを取っておけば次の工程が楽になります。
次にVPN接続をして、qBittorrentを一度閉じて、再起動します。
VPN接続をした状態でqBittorrentを再起動して、先ほどと同じようにNetwork interfaceのプルダウンをクリックすれば、先ほどは表示されていなかった名前がひとつ追加されています。新しく表示されたinterfaceの名前を選択しOKをクリックすればバインドの設定は終了です。
これはお使いのVPNや環境により名前が異なるので、自分で確認する必要があります。
テスト
qBittorrentのバインドが機能しているかテストする方法は以下です。
- VPNに接続する
- qBitTorrentを起動する。合法的なトレントのみが実行されているときにテストを検証することをおすすめします。
- VPNを切断する
- qBitTorrentを確認する。すべてのダウンロードが停止しているか確認する。
まとめ
この記事ではより安全にTorrentを実行するためにqBittorrentでVPNをバインドする方法を紹介しました。
バインドはキルスイッチ同様にVPNが予期せず切断した際にIPアドレスが露見するのを防ぐのに有効な手段ですので、Torrent利用前に必ず設定しておきましょう。

Torrentファイル共有のリスクをユーザー自身で回避する唯一の方法はTorrent VPNを使用することです。VPN接続によりIPアドレスを変更し、通信内容を暗号化することでISPやVPNサービス自体でさえも、ユーザーのオンラインの行動やダウンロードしているものを把握できなくなります。最高のTorrent VPNプロバイダはNordVPN で、実質的に月額わずか$3.39(約528円)で、リスクのない30日間の無料保証期間が付いています。